「本能寺の変」といってもエグスプロージョンの踊ってみたんすけれどもではありません。明智光秀の血を引く明智憲三郎さんの「本能寺の変 431年目の真実」です。
ずっと読んでいた「昭和二十年」を読み終わり、ここのところ読む本を見つけられずにいました。今日久しぶりに古本屋さんに立ち寄ってみつけたのがこの「本能寺の変 431年目の真実」。とても売れていた頃に気になっていたのですが、その頃は前述の「昭和二十年」を読んでいたので手にすることなく。そのうち忘れてしまっていたのですが、今日見つけた次第です。古本屋ということで安価に手に入ったのも嬉しい(^-^)。
ここのところ徒歩通勤しているので本を読む時間が少なくなっていたりするのですが、時間を見つけて読んでいきたいと思います(^-^)。
三浦綾子の「細川ガラシャ夫人」を最近読みました。
返信削除光秀の娘目線なので当然かもしれませんが、光秀は素晴らしい人物に、そして信長は極悪人に描かれていました。
本能寺の変、イエズス会が裏で糸を引いていたとか、いろんな説がありますよね。
まだ前書き(?)部分しか読んでいないのですが、いわゆる定説が本当にそうなのかと感じさせてくれる楽しい(?)はじまりでした。
削除レイテ湾直前で引き返した栗田艦隊の謎等と同様(ちょっと違う(^^;)、いろいろな説があることって考えるのは楽しいです(^-^)。