廿日市には弾丸列車の杭があります... といきなり記しても「?」な向きが多いことでしょう。弾丸列車の計画は日中戦争の勃発後に東京~下関間を9時間で結び、対馬海峡に海底トンネルを掘って大陸への直通列車の運行も考えられていた計画です。
そんなことを2009年にホームページに記していたのですが、それを見つけてくれた読売新聞の記者のからコメントを求められました。そんなコメントが掲載されたのが下記の記事。
これまでも企業のブログや機関紙、客先への資料、TV番組などから写真の借用などの依頼を受けたことがありますが、コメントを依頼されたのは数えるほどしかありません。私などのコメントが役に立つとは思えませんが、記事になって正直嬉しい。
コメントを記事にすることがいろんな意味で容易ではないこともマーケットコメントを書いていたので少しはわかっているつもりです。そういった中でコメントを記名で掲載してくれてホントに嬉しい^2。
弾丸列車の杭、私が訪れたときとは状況がかわっているのでまた観に出かけたいと思っています。広島で配布される新聞でも後日この記事が掲載されるらしい。より多くの方が訪れてくれるといいなぁ。
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