「本土決戦への特攻戦備」とはなんとも物騒です(汗)。ちなみに日付は6月9日〜15日... 本土決戦を見据えて特攻準備ではありますが、実際には特攻ははじまっていますね。いろいろな書籍で特攻に関しての記載があります。書籍によって正反対なことが記されていることもありますが、どちらも嘘ではないというのが私の考え。
若者たちが考えていたこと、みんなそれぞれだと思います。美化するつもりもありません、国のことはどうであっても、身近な両親や兄弟姉妹、あるいは大切な方を護りたいと思ったのではないか。皆が皆否定的で退廃的な考え方をしていたわけではないと。
週末に久しぶりに平生の阿多田交流館に立ち寄り、そんなことを感じたおじさんでした。
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