先週のことですが、某電力系通信事業者さんのデータセンターを見学させていただきました。変わりつつある広島駅新幹線口"二葉の里"に「どーんっ!!」と建っています。
まだサービスイン前ということもあって、いろいろなところを見させていただきました(感謝^2)。データセンターといえば、就職した頃に日経グループのデータセンターを見たことがありますが、ずいぶんと違いますね。時代も違うわけですけど(^^;。
免震構造の基礎となる(?)ダンパーや免震ゴム(某社のゴムではないと説明されました)、非常電源を含む電源設備、サーバルーム、監視センター、物品を搬入するための車庫、空調設備 etc. ... 凄いなぁ〜。
たしかにデータの安全性という意味では、ウチなんかであれば自社に置いておくよりも上でしょう。ただ、普通に使うことを考えるとハードルが低くない。たとえばネットワーク。現在施設内では幹線は1GをEtherChannelで束ねて4Gにしていますが、WANで4G使おうとするとそれだけで結構なコストになってしまいます。
もちろん、場所があく、空調設備もいらなくなる、といったプラスもありますが... ウチなんかの規模ではそれも大したことなく、もっと価格が下がらないと難しいな(>_<...
新幹線口はずいぶん変わったでしょうね。
返信削除私がいた頃はまだ古い中層コンクリート造のJR社宅?がズラリ立ち並んでいました。
在来線口も再開発が進んで、駅周辺も様変わりしますね。
新幹線口、ホントに変わりました(驚)。
削除私もUターンしてからは新幹線に乗ることもなく、住んでる場所の関係から新幹線口に行くこともなかったのですが、ココ数年の変わり方は驚くばかり...
やっぱり広島の玄関ですから、都市であって欲しいものです(笑)。