アメリカの現職大統領をこの目で見ることができるとは想像もしていませんでした。といっても、平和記念公園目の前の平和大通りはバスでバリケードがつくられました。その場所では早い時間からひと目見ようと多くの人が並んでいたのですが、あの人達はまったく見ることができなかったんだろうな。
そして旧西飛行場から平和記念公園までの沿道にも多くの人が。この人達は米大統領一行の車列を見ることができたでしょう。こんなキャデラック・ワンも。
この車の中に世界を滅ぼすこともできる人が乗っているという事実。やはり凄い。そんな難しいことよりも気になったのが車列にいるこの車。
大きなコンテナ(?)がついているだけでなく、何かしら光ってます。他の写真では違うところが光ってたりしていますので何か動いているのでしょう。通信機器を積んでいるのか、もっと想像がつかないものが載っているのか... とても気になる車です。
原爆投下が戦争終結のために必須だったかというとそんなことはありません。原爆を使うことなく日本を降伏させることも可能だったでしょう。しかし以前も記しましたが、原爆といったスレッジハンマーがなければ本土決戦に突入し、原爆で亡くなった以上の一般市民が犠牲になっていたはず。そんなことを思うと、一概には言えないのではないかと。そんな状態になるまで戦争終結させることをしなかった当時の政治家、軍上層部の責任が大きいのではないでしょうか。
やはり国を動かす者、護る者はちゃんとした人たちでないということですね。これからの日本、日本だけでなく世界各国でそういった者がトップになることを願うばかりです。
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