昨年Macに戻ってきたときにそのことを知らなかった私、最初は「どうしてだろう?」と調べてみたところ、そんな事実を知りました。結果、自分のホームページ「安芸の国から」ではsrcset属性を使って高解像度ディスプレイでは大きなサイズの画像を読み込むようにして、表示サイズを小さくしています。具体的には表示サイズが648x432なのに対し、画像サイズはその倍(面積で4倍)の1296x864としています。
しかし、大きなサイズの画像にすると当然ながらファイルサイズが大きくなります。対策のために圧縮率をあげているのですが、その弊害が下の写真。
高画質とか低画質(高圧縮率)とあるのは、photoshop elementsの設定の名です。高圧縮率のほうは青空のグラデーションがおかしなことになっています(>_<。
これまであまり意識したことがなかったのですが、やはりこういった弊害がでてくることがあるんですね。だからといって圧縮率を下げるとファイルサイズがかなりのものになるのでそれも難しく。どうしたもんだか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。